特にこの日にパリにいなければならないというのでなければ、料金が安い時期や日を狙いたいですよね。ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始といったお休みが取りやすかったり、帰省しやすい時期を避けると往復10万円前後でいける日があります。パリの場合は、パリコレシーズンも値段が高騰する傾向があります。
そうなってくると気になるのは、航空券のリーズナブルな時期、買い時、買い方。
パリ行き航空券が安い時期
［シーズン］
最安値がでやすい、1月下旬から2月上旬、4月上旬から中旬。ゴールデンウィーク明け、11月から12月初旬。
高いのはやはり夏休みで、8月には高いうえに、バケーションであちらこちらが休みという憂き目にも遭いやすい。
オペラやコンサートの鑑賞が目的なら、それらの開幕直後である秋から初冬がベストシーズン。グルメが目的なら、トリュフやジビエ料理などフランス料理の旬の食材が充実する冬がベスト。sold（セール）を狙うなら、1-2月か6-7月。
［曜日］
金曜日、土曜日発は値段があがりがち。
［時間］
日中の移動しやすい時間より、早朝か深夜便の方が安い傾向。特に深夜発便がオススメ。
航空券を購入する時期は？
LCCを使う場合は出発予定日の6週間前、大手航空会社の飛行機を使う場合は20週間前（5ヶ月前）に航空券を探すのがオススメ。出発の14日（LCCなら10日）を過ぎると値上がりする傾向があります。
航空券を安く購入する方法
1. スカイスキャナーなどで価格を比較する。
2. エールフランスのメールマガジンに登録しておいて、SALEを狙う。
